お知らせ

2019.10.01

参加者の声

NSM15週間プログラム2019感想(K.Wさん)

NSM15週間プログラム2019感想(K.Wさん)

K.Wさん(短大1年)

☆ミュージカル「BonVoyage~パリの回転木馬~」(15週間プログラム)に出演して自己成長出来たこと

・15週間プログラムにおいて、「大胆に私を生きる」。これが私の公約でした。
一言にしてしまうと、この夏がなければ今の私はありません。
それくらい濃い夏でした。
参加を通し、本当に大胆に自分らしく生きることができています!
・参加前の私は、泣き虫で自信がもてず、他人と比べてその差にすぐ落ち込んでしまっていました。
・すぐ泣き出して何度もお稽古を止めてしまったり、お稽古場の雰囲気を暗くしてしまっていた私は、ある時、先生方から泣く事禁止令が出ました。
そこからなぜ自分が泣き出してしまうのか、自分の心どんなところが弱いのかなど考えるようになりました。
それまで活用しきれていなかったノートも、日記ようになりました。
お稽古中、泣かないと決めてから、お稽古がどんどん楽しくなり、周りのキッズや大人キャストさん達とも、どんどん仲良くなりました。
ミュージカル本番前にあった関東大手テーマパークのオーディションの面接の時、常に一緒にいる双子の姉から手紙をもらい、このミュージカルのお稽古を通して活き活きして明るくなったと書いてありました。
・ミュージカルが終演したあと、すぐに夢が叶いました。プロのテーマパークダンサーとしてスタートすることができたのです。

周りの環境の凄さに、何度も人と比べてしまいそうになっていましたが、自分の公約を思い出し、レッスンやお仕事を続けていました。
今でも年齢に関係なくすごいなと思う人は沢山います。
ですが、前と違うことは
「この人はすごいのに何で自分ばできないのだろう」で終わるのではなく、
「この人はすごいな、私もこんな風になりたいから良いところを沢山盗もう(良い意味で)」
という気持ちになっているところです。

 

☆サマープログラム
・未来の自分と周りの人の縁の下の力持ちになる!
・自分らしさは殻を破れたからこそ見えて、ポジティブな自分らしさを見つけることができると思います。

私はいま将来の夢について再設計中です。
1番大きな目標は変わってはいませんが、そこに戻るまでの間なにが1番自分のためになるのか、
成長につながるかを意識して
経験させていただけることを大切に過ごしていきます。

早霧先生は真剣に向き合う人に親身になって向き合ってくださる方です。
またダンス、お芝居、歌だけでなく、人としての礼儀やエンターテイナーとしての大切な心を学ばせていただきました。